アシノコト
2016/04/07

脚をキレイに見せるなら何色がいい? プロの配色アドバイス

クリップ

みなさんは靴と洋服を合わせるのに時間がかかったことはありませんか? せっかく出かけるなら、脚をキレイに見せたり、おしゃれには気を遣ったりしたいですよね。そんなときは色を基準に選ぶのも1つの方法です。脚をキレイに見せる靴や洋服の組み合わせについて、カラーコーディネートという視点からご紹介します。

脚が太く見える色、細く見える色

image01_脚が太く見える色、細く見える色
スクエアトゥヒールパンプ/オリエンタルトラフィック(ORiental TRaffic)

洋服を合わせて鏡をみたとき、脚が太く見える色、細く見える色があると思いますが、なぜそう見えるのでしょうか? 一般的に、明るい色は膨張して見えやすい『膨張色』、暗い色は収縮して見えやすい「収縮色』です。

ちなみに明るい色の最たるものは『白』、暗い色の最たるものは『黒』です。それと同時に、明るい色は『軽さ』を感じさせる色であり、暗い色は『重たさ』を感じさせる色でもあります。

脚の太さを気にして暗い色ばかりお召しになる方は多いのですが、黒は確かに収縮色ではあるものの、最も重量感を感じさせる色でもあります。ですから、用いりすぎるのには注意が必要です。

脚長スッキリ効果を期待したい場合は、自分の素足の色を含め、パンツやタイツなどのボトムの色と、靴(ヒールやバングルの色も含む)の色を同系色でつなぐようにしましょう。足元は敢えて『軽さ』を感じさせる明るい色でまとめ、目がいきやすいように明るく鮮やかな色をトップスなどに持ってくるのも1つの方法です。

また、人は、キラキラしていたり、ユラユラしていたり、ふわふわしていたり、透けていたりするような場所に目がいきやすいので、それらに該当するものを配置し、視線を集中させ、気にされている脚から目線をハズすというテクニックもあります。

組み合わせに悩んだらコレ! オススメコーデとは?

洋服を選ぶとき、組み合わせに悩んでしまうことってありますよね。そんなとき、これさえ押さえておけばOK! なオススメコーデをご紹介いたします。

さて、バランスの良いスタイルと言われて、みなさんはどんなコーデを想像されるでしょうか? 実は基本的に甘辛MIXがバランス良く見えるのです。最近では、ジーンズやTシャツ、パンツなどのカジュアルな辛めスタイルには、パンプスやヒールなど華奢なデザインの靴を合わせるのがトレンドです。

また、スカートやブラウス、ワンピースなどの甘めスタイルには、スニーカーやフラットシューズなどのカジュアルな靴を敢えて合わせます。

また、自分に似合う色・質感・柄・形を7割、似合わない色・質感・柄・形を3割という割合で組み合わせるのも、バランス良く見せるテクニックの1つです。このように、バランス良く見せるには、簡単なルールが存在していることを覚えておきましょう。

これならどこにいってもOK! 定番の色の組み合わせとは?

image02_これならどこにいってもOK.定番の色の組み合わせとは1
【newbalance】レディーススニーカー(WR996)2016春モデル/ニューバランス(new balance)

TPOに合わせて、どんな洋服を着ていけば良いのか、どういった靴を履けば良いのか、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?

そんなとき、ぜひ思い出してほしい定番の色の組み合わせをご紹介いたします。「どこにいってもOK!」という色の組み合わせは、小物も含めた洋服など、装いのほとんどの面積を占めるベースカラーと靴を同系色で合わせた配色です。

この配色は、場所や相手に関係なく、違和感も持たれず、受け容れられやすい印象を与えることができます。また、ご存知の方も多いと思われますが、ダークカラーになればなるほどフォーマル感がUPします。

image03_これならどこにいってもOK.定番の色の組み合わせとは2

洋服や靴を選ぶとき、どのような場所で、どのような方にお会いするのかをよく考えることは大切です。ですから、洋服や靴を選ぶときは、同系色で合わせ、カラーの濃淡に気を遣うことを忘れないようにしましょう。

「おしゃれは足元から」といった言葉もある通り、足元をもっと意識すると、お出かけが楽しくなりそうですね。ぜひ、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。

 
 
監修/都外川 八恵
カラー専門のデザイン会社を経てフリーに。 色やスタイリングに特化したコンサルティングを強みとし、各種メディアからも取材実績多数。
URL:https://profile.ne.jp/pf/totokawa-yae/c/c-163847/
0件の「いいね!」がありました。
  • velikokoラクチンきれいシューズ
  • ラクチンきれいパンプス開発ヒストリー