アシノコト
2016/05/10

カラーコーディネート次第で脚長に見える!? カラーのプロが教える脚長メソッドとは?

クリップ

ふと鏡を見たときに「脚が短いな……」とショックを受けたことはありませんか?
実はカラーコーディネート次第で、脚を長く見せることができるのです。

今回は脚を長く見せる方法をカラーコンサルタントの方に教えていただきました。

脚が短く見えるのは色のせいだった!?短足にみえるNGカラーとは?

ご存知の方も多いと思いますが、明るい色は膨張して見え、暗い色は収縮して見えます。その中でも、白は膨張色の、黒は収縮色の最たる色です。黒は収縮して『細く』見えますが、それと同時に横だけではなく、縦にも収縮して見えてしまいます。ですから、『短く』見えているとも言えるのです。

また、人は『切りかえ』の部分に目が行きやすいという性質を持っています。そのため、横の『切りかえし』があるデザインやトップスやボトムの『裾』などでカラーが突然切り替わってしまうと、その部分で視線が水平に分断されてしまい、実際よりも短く見えてしまうのです。

ボーダーなどの『水平柄』や『ストラップ』でも同じことが言えます。ですから、できるだけ『同系色』でつないだり、ゆるやかなグラデーションにしたりするなど、『縦×縦に気を付けて色をつなぐ』ようにしましょう。そうすれば、実際よりも長く見せることができます。

脚を長くみせるカラーコーディネートとは?

脚を長く見せたい場合、靴はできるだけ、ストラップがないものを選びましょう。また、つま先の部分が丸みを帯びているものや短いものではなく、Vラインなど細く長いものを選ぶようにすると、更に良いでしょう。

ストラップがあるものを選びたい場合は、水平ラインではなく、VラインやXラインのクロスストラップなど、斜めのラインのものを選ぶと、視線が横に分断されずに流れるため、脚を長く見せることができます。

image01_脚を長くみせるカラーコーディネートとは
パンプス(クロスストラップ)/フィン(Fin)

ストラップがあるものを選ぶ場合は、このように肌色に馴染むヌードカラーで『Xライン』のクロスストラップで、多少ヒールがあるものがオススメです。

また、パンツやスカートなどの『ボトムスの色』と『くつ下やタイツの色』と『靴の色』をできるだけ『同系色』にしましょう。更に『トップス』の色をつなげると、より脚を長く見せることが可能です。

靴とパンツで見せる脚長コーデとは?

最後に靴とパンツで見せる脚長コーデのご紹介をいたします。

image02_靴とパンツで見せる脚長コーデとは1
【レイン】プレートリボンレインパンプス/ブリジット バーキン(Bridget Birkin)

同系色でつないだ脚長コーデです。トップスからボトムス、靴へとゆるやかなグラデーションを作り、視線を自然に上から下へと『縦』に上手く流しています。ですが、トップスの丈を今より短くし、ハイウエストのボトムと高いヒールの靴を合わせれば、更に脚長効果がアップさせることができます。

image03_靴とパンツで見せる脚長コーデとは2
ラウンドトゥチュールパンプス/ユニティー(unity)

下半身から視線をそらすために、カチューシャやリボンなど、視線を上に集中させているのがポイントです。靴の色は肌に馴染ませ、下半身から上半身にかけて色を上手につないでいるため、脚長効果を得ることができています。

image04_靴とパンツで見せる脚長コーデとは3

縦長ラインを意識した柄デザインと、上半身と下半身で切り替えのないワンピースのデザインを選ぶことにより、体型をカバーできます。アウトラインはロングカーデと靴のベージュにし、なじませてぼかしているところもポイントです。

脚が短いことをコンプレックスに感じている方でも、簡単にチャレンジすることができるカラーコーディネートをご紹介させていただきました。ぜひ、今回ご紹介したポイントを参考に実践してみてくださいね。

監修/都外川 八恵
カラー専門のデザイン会社を経てフリーに。 色やスタイリングに特化したコンサルティングを強みとし、各種メディアからも取材実績多数。
URL:https://profile.ne.jp/pf/totokawa-yae/c/c-163847/
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