アシノコト
2016/03/25

足首を柔軟にする“アキレス腱しなやかストレッチ”でモテ脚に

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「夕方になるとパンプスがきつくなる」「夜寝るときに足が冷えて眠れない」など、足の冷えやむくみに悩む女性は多く、ひどい場合、マッサージや入浴などでもなかなか解消されないようです。

そんな女性たちに「アキレス腱をしなやかにして足首を柔軟にすると、冷えやむくみが解消されて、レッグラインが美しくなります」とアドバイスをくれたのは、鍼灸マッサージ師の山田光敏さん。アキレス腱と冷えやむくみには、いったいどのような関係があるのでしょうか。

足首が固くなると、冷えやむくみがひどくなる!?

足首は、車でいう“サスペンション”の役割をしています。サスペンションとは、地面の凹凸の衝撃を吸収する役割をしている箇所。足首が凝り固まり、サスペンションがきちんと機能していないと、歩いたときの衝撃がうまく分散できないため、ふくらはぎの「ひふく筋」という筋肉に負担がかかり、パンパンに張ってしまいます。すると、血液やリンパ液の流れが悪くなって冷えやむくみが起こり、脚が太くなってしまう原因に。

そこで、まずは自分の足首の状態をチェックしてみましょう。ひとつでも当てはまったら足首が凝り固まっている可能性があります。

  • 高いヒール靴を長時間履くことが多い。
  • ほとんど運動をしない。
  • かかとをついたまま、しゃがむことができない。
  • 和式トイレを使うと、後ろにひっくり返りそうになる。
  • 前屈が苦手で、前にかがむと足首が痛くなる。

アキレス腱しなやかストレッチをはじめよう!

足首が凝り固まっている人は、“アキレス腱しなやかストレッチ”で足首を柔軟にしてみてください。イスに座ったままできる簡単なストレッチです。

  1. 両脚を揃えてイスに浅く腰掛けた後、お尻をキュッと引き締めます。
  2. 左右交互にイスから少しお尻を浮かし、横にはみ出したお尻の肉を、お尻の下に丁寧に押し込みます。
    01.左右交互にイスから少しお尻を浮かし、横にはみ出したお尻の肉を、お尻の下に丁寧に押し込みます
  3. 右足を一歩後ろに引いて、右ひざに両手を乗せます。右足のつま先は床につけ、かかとだけ浮かせます。
    02.右足を一歩後ろに引いて、右ひざに両手を乗せます。右足のつま先は床につけ、かかとだけ浮かせます
  4. 両手で右ひざを押さえながら、浮かせたかかとをゆっくり床におろします。かかとを床につけたまま10秒キープ。アキレス腱が伸びていることを意識してください。10秒経ったら右足を元に戻します。左足も同様に行います。左右1セットで合計5セット行いましょう。

「このストレッチを行うと、アキレス腱がしなやかになるだけでなく、足首が細くなったり、歩いていても疲れにくくなりますよ」(山田さん)

足首まわしストレッチでさらに柔軟に

“アキレス腱しなやかストレッチ”に加えて“足首まわしストレッチ”も実践すると、さらに足首を柔軟にすることができます。次の手順で、ぜひ試してみましょう。

  1. 両脚を揃えてイスに座り、お尻をキュッと引き締めます。右足首を左の太もものうえに乗せます。
  2. 右手で右の足首を、左手で右足の裏をつかみます。
    03.右手で右の足首を、左手で右足の裏をつかみます
  3. 左手を時計周りにゆっくりと動かして、足首を5回まわします。左足も同様に行います。

美しいレッグラインを保ち、健康を維持するためにも、日頃から足首を柔軟にするストレッチを行うようにしましょう。

 
 
監修/山田光敏
鍼灸マッサージ師。東京身体療法研究所主宰。骨盤矯正の傍ら、NHK学園などで骨盤矯正講座を開設している。
URL:http://www.tokyobody.jp/first/
ライター/村松 薫
ライター、編集者。編集プロダクション・コランヴァ所属。美容、健康、ライフスタイルなどの記事を数多く制作している。
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