アシノコト
2016/09/22

足裏の痛み…もしかしたら『幅狭甲低』タイプかも!?トラブル回避法とは

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自分に合った靴がなくて、困ったことはありませんか? どんな靴を履いてもかかとが脱げたり、足が前に滑って指が地面に着いてしまうこともある……こういった人は「幅狭甲低」とよばれる足のタイプの方です。

今回は、そんな足が痛むこともある幅狭甲低さんにオススメしたい対処法を、フットケアを専門とする皮膚科医 高山かおる医師に聞いてきました!

幅狭甲低タイプの症状と判断方法

幅狭甲低タイプの症状と判断方法.

このタイプの足を持った方は年々増えており、文字通り足の幅が狭く、甲が低いので、ほっそりとしてペタンコな足のカタチが特徴です。そのため、靴の中で常に指が曲がってしまったり、足が動いて捻挫しそうになったりすることが頻繁にあるのです。

「本来あるべき足のアーチが潰れ、足裏が平らになっているため、ぺターっと地面についていることが多いです。“うおのめ”や“巻きづめ”、“浮き指”の症状に悩まされる場合があります。原因としては、足に筋肉がついておらず、指を使って歩くことがないためです」(高山医師)

幅狭甲低タイプの方は、靴が選びにくいだけでなく、うおのめなどが原因で足が痛むと、日常生活を快適に過ごすことができなくなってしまうため、なんとかしたいところ……そこで、次のような対策方法を教えて頂きました!

細めのスニーカーが最適!? オススメの対策方法3つ

・ストラップ付きの横幅が細めのスニーカーを選ぶ

スニーカーは、足を包み込むようなものが多いため、オススメです。ストライプ付きのものを選ぶことで、自分で調節して横から足を支えこむことも可能です。また、常に靴の横幅が細めの靴を選ぶようにしましょう。

・ヒールやサンダルを履く時は、滑り止め防止の中敷を

幅が狭く甲が低いため、前にズレてしまうことが多いので、滑り止め防止の中敷を利用するようにして下さい。ヒールやサンダル、パンプスなど、それぞれの靴に合わせた専用の中敷が販売されています。

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・履物は必ずフィッティングをしてから購入する

幅狭甲低タイプの方は通販での靴の購入はオススメできません。店頭でしっかりフィッティングして、自分に合うものを選びましょう。ポイントとしては、履く時にかかとで「トントン」としてから、実際に歩いてみることが大切です。不快に感じないものを選びましょう!

筆者も巻き爪になったことがありますが、自分に合わない少し大き目の靴をお洒落のために無理やり履いていたことが原因でした。今では、スニーカーもファッショナブルなものが多いため、愛用しやすいです。足の健康を第一に考え、毎日を快適に過ごしていけたら素敵ですよね。

 

 
監修/高山 かおる
一般社団法人足育研究会代表。専門は、接触性皮膚炎、フットケア、美容。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。
URL:http://www.sokuiku.jp/
ライター/二本柳百合子
化粧品メーカーにて、コンテンツ制作とサイト運営に携わる。恋愛ストーリーにコスメを絡めた商品漫画、小説、動画の企画制作を担当し、現在は美容ライターとして活躍中。
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