アシノコト
2017/06/06

プロがこっそり教える、靴擦れしづらい靴を自分で選ぶ方法

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新しい靴を奮発して買って、履いた初日は気分爽快! のはずが、
1日が終わる頃、痛い、辛いと苦しむ姿になった足には"靴擦れ”の痕がくっきりと……。

そんな経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
 

試着をして痛くないことを確かめたにも関わらず、なぜ? と思うでしょうが、
靴の試着は洋服よりずっとシビアにしなければ、靴擦れを防ぐことはできないのです。

そこで今回は、試着の段階で靴擦れしづらい靴を選ぶ方法を、スタイリストの筆者がご紹介します。

靴の正しい試着の仕方

間違った靴の試着の仕方が、大きく2つあります。
 

ひとつは靴を選ぶときに足が痛くなることを気にして、かかとがすぐ脱げてしまうほど大きめの靴を選ぶ試着の仕方。

もうひとつは、足にフィットすることにこだわりすぎて、小さめの靴を選ぶ試着の仕方。
 

これらの仕方では、靴擦れを起こしてしまう可能性があります。
 

靴の試着をするときに、一番気にしなければならないところは
〝つま先がどれだけあいているかどうか”なのです。

その隙間はずばり7ミリ前後!
 

この基準をおおよそ守られているのか、試着をしたときに靴の先を触ってしっかり確かめてください。

靴を買いに行く、ベストな時間

足がむくんでいるからと、夕方に靴を買うのはNGなんていわれていますが、
靴を買う時間は、実際は何時でもいいのです。

なぜなら、その靴を履いているときは夕方にかかわらず、いろんな時間で履くからです。しいて言えば、飲酒後は避けたほうがいいです。 
 

どちらかと言えば、時間よりも、合わせたいと考えている服を着て試着をしたほうが、せっかく買ったのに合わせる服がないという事態を避けられます。

靴を買うなら夕方は避けるべし! は迷信にすぎません。
 

試着でOKだった靴を、靴擦れしない靴にパワーアップさせる方法

靴擦れをよりしづらくするために、靴を買ったら、
箱から出してすぐには履かずに“靴の揉み解し”をしましょう。
 

靴の揉み解しは簡単です。
両手で靴のかかとを持ち、靴をぐにぐにと揉みこみ柔らかくするだけです。

買ったばかりの靴はかかとを固めてあるため、そのまま履くと靴擦れしやすくなります。
靴の揉み解しをするだけで、おろしたての靴がとても履きやすくなります。

買ったばかりの靴を揉みこむのは勇気が必要かもしれませんが、靴擦れしづらくするには欠かせません。

こうして揉み解された靴は、足になじむまで裸足では履かず、2、3回程度靴下などを着用して履くと、より効果的です。
 

靴擦れを防ぐためには、正しい試着と買った後が大切。
ぜひ、新しい靴選びの際は参考にしてくださいね。

 
 
ライター/高田空人衣
スタイリストとして培った知識を活かし、数々の媒体にて着こなし、スタイリング提案、ファッショントレンドの解説をトーク、ライティング両方で表現することを得意とする。 女性向けコンテンツを扱うことを得意とし、コピー、ブランディング、PRを多く手掛ける、業界唯一のエグゼクティブビューティーライターでもある。
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