アシノコト
2015/12/16

靴の中に●●を入れるとにおわない! シューケアで欠かせない靴のにおいケア

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シューケアで欠かせない靴のにおいケア ブーツの出番が増えてくると気になるのが足のにおい。ケアしているつもりでも、外出先で靴を脱ぐのを躊躇してしまうことはありませんか?

おでかけ先で冷や冷やしないために、今回は簡単にできる靴のにおいのお手入れテクニックについてご紹介します。

10円玉で靴のにおいを消す

「靴の中に10円玉を入れるとにおいがなくなる」というお話を耳にしたことはありませんか? 10円玉を入れるだけでにおいが取れるなんて信じられない方もいるかもしれませんが、本当に効果があります。

10円玉は銅でできていますが、この銅には高い殺菌効果があり、においのもとになるバクテリアやバイ菌を殺菌、分解してくれます。つまり、10円玉を靴の中に入れておくと、それらの菌が発生させる腐敗臭を消してくれるということです。

靴のにおいを消すには片方に5~10枚入れておくのが理想的です。できるだけ新しい綺麗な10円玉を使った方がより効果が期待できます。

注意したいのは、においを消したいからといって、10円玉を入れたまま靴を履かないことです。銅には消臭効果はありますがカビの生えやすい物質でもあるので、におい対策をしてもカビが生えた靴を履くのは衛生的によくありませんので気をつけてください。

炭の殺菌・消臭効果で靴のにおい対策

人間の足裏は一日にコップ1杯程度の汗をかくと言われています。靴は中がとても蒸れやすい構造のものが多く、履いて帰ってきたばかりの靴をすぐ下駄箱に入れてしまうのは、においと湿気を下駄箱にしまいこむようなものです。

靴に染み込んだ汗。実は汗自体にはにおいはないのですが、雑菌が繁殖することでにおいが発生します。できるだけ靴の中の湿気を取り除くことで雑菌の繁殖を防ぎましょう。炭(竹炭)には除湿効果があり、さらに殺菌・消臭効果も期待できます。器に入れて下駄箱に置けば下駄箱全体を消臭することができます。

炭は紙や布袋に入れてから靴の中に入れてください。つま先までしっかり届くような形に整えるとより良いでしょう。

また、炭は一定量のにおいを吸収するとそれ以上は吸い込みませんので、「においを吸わなくなってきたな」と感じたら、しばらく乾燥させるようにしてください。

重曹を入れて、靴のにおいと湿気を対策

最近お掃除グッズとしても評価の高い重曹ですが、重曹も炭と同じようににおいを軽減し、湿気を吸い取ってくれる効果があります。

古いストッキングか靴下の中に重曹を入れて口を結んだものを、においの気になる靴の中に入れて一晩おいてみてください。翌朝にはにおいが軽減されているはずです。一晩経って靴のにおいが消えていたら、その重曹はそのまま水で溶かして洗剤としてお風呂場などで使えるのでコストパフォーマンスもいいですね。

また、水100mlに対して重曹小さじ1程度をよく混ぜたものをスプレータイプのボトルに詰め替えて重曹スプレーを作り、吹きかけてもいいです。この場合はお肌に触れる可能性もあるので、食用の重曹を使用した方が良いかと思います。

ただ、重曹には殺菌効果はないので、除菌ティッシュなどで靴の中を拭きとってから重曹を入れることをお勧めします。

一度染みついてしまうとなかなか取り除くのが難しいにおいと汗。毎日同じ靴を履き続けてしまうと湿気がこもりがちになってしまうので、できれば1日は間をあけて、その間は乾燥・湿気対策を。正しいシューケアで快適な毎日を過ごせるようにしましょう。

ライター/高橋 果内子
美容に関するイベント企画運営、商品開発を手がける美容コーディネーター。数々の美容資格を活かしライターとしても活躍。
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