アシノコト
2016/04/02

履き潰すのはもったいない! スニーカーだって修理ができる

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カジュアルなスタイルには欠かすことのできないスニーカー。でもパンプスやブーツと比べて、履きつぶしてしまうこと多いですよね。実はスニーカーも修理できるんです。今回はスニーカーの修理についてご紹介します。

どうしても、すり減ってしまうカカトの修理

image01_どうしても、すり減ってしまうカカトの修理

カジュアルなスタイルに合わせやすく、履き心地も抜群なスニーカー。どうしても普段履く頻度が増えてしまいますよね。ですが、パンプスのようにカカトのゴムが外れるようにはなっていない場合がほとんど。そうすると、修理が出来ないと思って、履きつぶしてしまう人が多いようです。でも、ちょっと待って! カカトのすり減った部分だけにゴムを足して高さを戻してあげることができるんです。

あまり知られていないですが、実はこれ、どの修理屋さんでも一般的に行う修理。最近では修理材料が増えて、ゴムも黒だけじゃなくベージュや白、厚みもいろいろ取り揃えられています。すり減った状況を修理店の職人さんに相談すると、なるべく目立たないように仕上げてくれますよ! 修理代はお店によって異なりますが、だいたい2,000円前後です。お気に入りのスニーカー、あきらめる前に靴修理店に相談してみてください。

内側の生地が破れてしまったら

カカトのすり減りと同じくらい多いご相談が、中の生地が破れてしまったというもの。履き口のところに、スポンジのクッションが入っていますが、長く履いているうちに破れて中のスポンジが見えてしまうなんてことに。これもカカト同様、そのまま履いてしまっている人が多く見られます。

靴修理店によって直し方はいろいろですが、部分的に上から革を縫い付けて破れをふさぐ方法や、場合によっては中の生地を総取り換えしてくれるところもあります。中がボロボロでも、外側がきれいだと捨てるに捨てられないですよね。
こちらもお店によって異なりますが、3,000円くらいで修理可能です。

最近ではパンプスやブーツと同じくらい、お高いスニーカーもたくさん見かけます。履きなれたスニーカー、ちゃんと直してより長く履いてくださいね!!

image02_スニーカーを洗う

スニーカーを洗う!

真っ白だったスニーカー、気が付けばだいぶ汚れてしまい、くたびれた印象になってしまっていた。なんてことよくありますよね。しかし、スニーカーも洗うことができるんですよ!

全体が布生地で出来ているものは、小学生のころ洗った、上履きと同じ要領で洗ってあげて大丈夫。基本的には外側を薄めた洗濯用洗剤などで洗ってみてください。靴の中はあまりごしごし洗わず、除菌力のある消臭スプレーで仕上げましょう!

革や、革と布のコンビのスニーカーには専用の洗剤が販売されています。革の部分を洗濯用洗剤で洗うと固くなったり、変色したりする恐れがあるので、革のスニーカーは専用の洗剤が安心です。家で洗うのが心配な時は、靴修理店に相談してみるのも良いかもしれませんね。クリーニング代はだいたい3,000円程度でしょう。

意外と知られていない、スニーカーの修理。どうでしたか? お気に入りのスニーカーはどうしても履く頻度が高くなりますよね。傷んだからといってすぐ捨ててしまうのはもったいないですよ。ぜひ靴修理店に相談してみてくださいね!

 
 
ライター/高見 雅治
靴修理店doekを経営。ハンドバッグメーカーに勤めていた経験を活かし、相談から作業まで一括自身で修繕を行っている。
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