アシノコト
2016/05/15

脱ぎっぱなしが靴をダメにする! 長持ちさせる3つの習慣とは?

クリップ

突然ですがみなさま、自宅に帰って脱いだ靴、そのまま放置していませんか? 実際は、ほとんどの方が、脱いだまま玄関に置きっぱなしだと思います。ちょっと気をつけていても靴箱にしまうくらいでしょうか?

でもちょっと待って!せめてお気に入りの靴だけでも、ほんのすこし手間をかけてあげませんか。靴をきれいに保つコツ、お教えします!

シュッと、ひと吹き消臭スプレー

image01_シュッと、ひと吹き消臭スプレー1

靴の臭い、気になりますよね??特に長時間履いた靴は、大量の汗を吸っています。そんな靴の中は、臭いの元となる雑菌の繁殖にもってこいの環境になっています。

特にブーツなどの場合、靴の中の湿度、温度とも高くなりやすいので、注意が必要です。雑菌の繁殖を防ぎ、臭いを予防するには、靴を脱いだ時に、消臭スプレーを軽くかけてあげることです。

最近の消臭スプレーは、除菌効果が強いものが多く、臭いはもちろん、カビ対策が出来るようなものも多いです。

ただ、一度にたくさんかける必要はありません。シュッとひと吹き、靴の中にむかってかけるだけでOK。雑菌も繁殖しづらくなり、快適に靴を履けるようになりますよ!
防臭スプレーの説明書きをよく読んで、香りだけでなく除菌、殺菌力で選ぶことも重要です。

オススメは「オドクリーンスリム」。パウダータイプなのでべとつかず、Ag[銀]系抗菌剤により、悪臭の原因となるバクテリアの発生を抑えます。

image02_シュッと、ひと吹き消臭スプレー2
オドクリーンスリム/コロンブス(COLUMUS)

洋服はハンガーに、靴はシューズキーパーに

image03_洋服はハンガーに靴はシューズキーパーに

防臭スプレーをかけて、これで一安心。そのまま脱ぎっぱなしにしても…。
いえいえ、ちょっと待ってください!みなさま家に帰ってコートを脱いだらハンガーにかけますよね? それと同じで靴にもシューズキーパーを入れてあげましょう。

シューズキーパーを入れることで、靴の甲の履きジワがグッと伸び、買った時に近い状態で靴を保つことが出来ます。履いた癖がついたまま置いておくと、どうしても履きジワが深くなり、革が切れてくる原因にもなります。

実はこれ、靴クリームでのお手入れと同じくらい重要なことなんじゃないかと感じております。

最近は木製の高価なものだけでなく、プラスチック製の安価な物まで色々あります。もちろん、値段によって良し悪しはあるのですが、無いよりはあった方が、絶対に良いです! これ、絶対です! ぜひ試してみてくださいね!

さっとで大丈夫、ブラッシング!

image04_さっとで大丈夫ブラッシング

消臭スプレーをかけて、シューズキーパーを入れて…これで完璧!
いえいえ、これで終わりではありません。「まだあるの?」と言わずに読んでくださいね。

最後は簡単、シューズキーパーを入れた状態で、全体を靴ブラシでブラッシングすることです。一日履いた靴は、思った以上に汚れています。汚れや埃を払い落とすことで、靴の表面をきれいに保つことが出来ます。

シューズキーパーを入れてあると、ほこりの溜まりやすい履きジワも伸びるので、確実に綺麗にすることが出来ます。また、靴クリームで磨いたことがあると、靴クリームにはいっているワックスが、ブラッシングで改めてフラットになり、全体にツヤが戻ります。

毎日靴クリームを塗る必要はありませんが、ブラッシングは毎日やって、まったく問題ありません。月に一回靴クリーム、履いた日にはブラッシング、これでバッチリです!

靴磨きも、もちろん大切ですが、それ以外にも日々のお手入れが靴の寿命を左右します。お気に入りの靴が型崩れ、なんてことは避けたいですよね。ぜひ、今日脱いだ靴から習慣にしてみてくださいね!

ライター/高見 雅治
靴修理店doekを経営。ハンドバッグメーカーに勤めていた経験を活かし、相談から作業まで一括自身で修繕を行っている。
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