アシノコト
2016/05/19

ケアすれば臭わない、サンダル&パンプス&スニーカーの消臭法後編

クリップ

臭わなくなる、足のケア方法とは?

サンダル、パンプス、スニーカーが臭わなくなる、靴のケアを学んだあとは、イヤな臭いを発生させないための、足のケア法を学んでいきましょう。

初めにもお話しましたが、そもそも足の汗自体は臭いません。靴の中のほこりや汚れ、足の皮脂と合体することで、悪臭を発生させるようになってしまうのです。

「足の皮脂は肌表面の潤いを保つために、なくてはならないものです。とはいえ、皮脂が溜まりすぎていると、汗と汚れが組み合わさって、バクテリアを繁殖させてしまい、どんどんイヤな臭いを放っていくようになります。」(飯野さん)

そのため、毎日足をきちんと洗って、皮脂を適度に保つことがなにより大切になるのです。次の足の洗い方をチェックして、マスターしていきましょう。

正しい足の洗い方を覚えよう!

帰宅してすぐにバスルームに行き、足を洗うのが理想ですが、面倒に感じる人も多いはずです。そんな場合は、除菌効果のあるウェットティッシュで、足の裏を一拭きしておくのがいいでしょう。一旦そうすることで、室内履きや、スリッパなどに、臭いのもとを近づけることを阻止できます。

そして、肝心なのは、夜、お風呂に入るときの足の洗い方です。ほとんどの人は、体を洗っているボディソープでそのまま足を洗っているかと思います。しかし、できることなら、足専用の石鹸を用意するのがおすすめです。

「ボディソープは保湿力が高すぎるため、臭わない足にするためには意外と不向きです。固形の薬用石鹸をひとつ購入し、足専用のソープとして使いましょう。」(飯野さん)

足を洗うときは、力を入れてゴシゴシ洗うのはNG。皮膚が傷つき、そこから菌が発生してしまう危険があるからです。石鹸をスポンジでよく泡立てて、足の裏や足の指の間も丁寧に洗うように心掛けましょう。

また、爪の間も汚れがたまりやすい場所。爪専用のブラシを使って、すみずみまできれいにしてください。爪専用ブラシは100円ショップなどでも気軽に購入できます。

image01_正しい足の洗い方を覚えよう

大切な予定あり! それなのに足が臭うときの応急処置法

“会社帰りに座敷のあるお店で飲み会”“今夜は彼の家に遊びに行く”など、楽しい予定があるのに、靴が臭う気がする……。そんなピンチはどうやって切り抜ければいいのでしょうか?

image02_それなのに足が臭うときの応急処置法

「そんなときには、すぐに会社の近くのコンビニに行き、除菌効果のある汗拭きシートを購入しましょう。」(飯野さん)

除菌効果のある汗拭きシートで足の裏、それに靴の内部をしっかり拭いて水分が蒸発するまで乾かしましょう。すると、イヤな臭いは半減されます。

靴のケアと足のケア、いざというときの応急処置法さえ覚えておけば、足の臭いで悩むことはなくなるはず。素足でサンダル、パンプス、スニーカーを快適に履けるように、さっそく実践しましょう。

 
 
監修/飯野 高広
服飾ジャーナリスト。雑誌やWEBへの寄稿で活躍する傍ら、服飾系専門学校で近現代ファッション史の講師も務める。
URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023308226/elastic0f-22/ref=nosim/
ライター/村松 薫
ライター、編集者。編集プロダクション・コランヴァ所属。美容、健康、ライフスタイルなどの記事を数多く制作している。
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