アシノコト
2016/06/01

持ちが違う!使い初めにやっておきたいこと3つ

クリップ

とても気に入った靴ほど、使用頻度は高く、気づけばワンシーズンでボロボロということも。でも、履き始めから手入れをすることで格段に長持ちさせることができます。

1.ソールにラバーを貼る!

img01_ソールにラバーを貼る

購入してから初めて履く前にハーフソールを貼っておく事をおすすめします。滑り止めとなり、歩きやすいと同時に、ソールを劣化から保護し、元の形状を長く保ちます。

ソールがなくなるまえに交換すれば「気が付いたらソールに穴が空いた」「つま先がなくなった」という事も防げますし、大修理に至ることもなく修理費用も抑えることができます。

2.磨きをかける

img02_磨きをかける1

新品の靴に防水スプレーをするのも一つの方法ではありますが、素材によりデメリットもあります。黒い靴が白くなってしまうなんて事も。

最初にクリームで磨く事で新品のまだ固い革に潤いをあたえ、馴染みを早くすることができます。また、オイルのコーティングができて油分を含む事で、多少の撥水性も持つ事ができます。

img03_磨きをかける2
アロマレザーメンテナンスキット/コロンブス(COLUMUS)

こんなアロマエッセンシャルオイル配合のクリームなら、歩くたびに素敵な香りに包まれそうですね。

ただし、革の種類によってオイルを吸い込みすぎてシミになってしまう場合もあるので、不安な場合は目立たない所で試してから全体に使用するとよいでしょう。それでも不安な方は専門のショップにご相談を!

3.シューキーパーを使う

img04_シューキーパーを使う

お気に入りの靴の美しいシルエットを保つには、履かないときにはシューキーパーを入れる事をおすすめします。

パンプスだけでなく、ブーツもできればシューキーパーを入れ、形を整えておきましょう。それぞれの靴にあったキーパーを使うのが理想ですが、プラスチック製のサイズが自由に変更できるものでも充分効果はあります。

キーパーがない場合は先端にティッシュペーパーをつめ、割り箸で踵とつっかえさせて形をキープします。一番の目的は、甲の部分の履きジワが深くなり、革が裂けるのを遅れさせることです。履きジワは一旦つくと復活が難しいもの。できる限り予防したいですね。

気に入って買った靴だからこそ、長く履きたい。こまめに手入れをして修理をすることももちろんですが、事前に傷みを予防することでも長持ちさせられるんですね。ぜひ、実践してみてください!

 
監修/代永 勉
東京 目白 くつ修理工房グルーオーナー 44歳。靴•鞄専門で、修理クリーニング及びカラーリングまでトータルケアを行っております。
靴修理工房GLUE http://glue-repair.com/
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